トートバッグは3サイズご用意しております。
小サイズ:横幅 約21cm×マチ幅 約7cm×高さ 約23cm
中サイズ:横幅 約29cm×マチ幅 約8cm×高さ 約25cm
大サイズ:横幅 約38cm×マチ幅 約10cm×高さ 約33cm
「平成ASAKUSA和紙」の詳細はこちらをご覧ください。
「一閑張り」という古くから日本の伝統工芸品でもある紙漆細工で作られています。
和紙も手すきで制作し、バッグ制作も丁寧にひと手間ひと手間手作業で行っています。
下地の和紙も手すきした東京和紙を使用しています。
東京産でしかも手すきで作られた和紙は繊維が長く破けにくい特徴を持っています。
色合いは、原色ではなく少しダークな和風の配色をしています。
写真のトートバッグでは、上部は紺色で、下部は鬱金色(うこんいろ)をチョイスしました。
柄も古来から日本に伝わる古典文様をセレクトしております。
石松文様や静海波(せいがいは)文様、桜文様や縞文様などをワンポイントに施しております。
和風なアイテムでも文様をアクセント使いにすることや配色を2カラーにすることで、着物ではなく洋服に似合うバッグを目指しております。
まさにこれが「和モダン」をテーマにしております。
カラフルな和風な配色だけでなく、ナチュラル感が感じられる柿渋を塗っただけの色合いを重視した配色もご用意しております。
また、古典文様だけでなく風神雷神や龍など粋なデザインもご用意しております。
男性や外国人の方が持ちたくなるデザインですね。
表面に透明な漆を加工しているので、形状が崩れずに保つことができます。
そのイメージと反して実際に持って頂くと非常に軽く、その軽さにバッグを持った皆さんが驚いております。
幾重にも和紙を重ねて貼っても、元々の和紙自体が非常に軽いのでバッグにしてもその軽さは保つことができます。
是非、持って頂いてこの軽量さを感じて頂きたい!
内側にも和紙を貼り合わせて柿渋加工してことで丈夫な仕上がりになっております。
こちらは、小サイズのポケットです。(横約14cm×高さ約8cm)
ICカードが楽に入れられるサイズとなっています。
小サイズは、長財布が横に入れられて、他に小銭入れ、スマホ、手帳、小物入れなどが入ります。
軽く止められる様にマグネットボタンもついております。
(小中サイズのみ)
大サイズは、現在ポケットはついておりませんが、代わりにがま口パスケースがついております。
こちらのパスケースも東京和紙で制作したものです。
大サイズも近いうちにポケット付きに仕様変更していきます。
内側は、柿渋を何回も塗布しておりますので、雨にうっかり濡れても破ける心配はありません。
柿渋は、防水効果はありますが撥水(水をはじく)加工とはちがいます。
濡れてしまいますが、軽く拭けば元の状態になりますので長くご愛用頂くことができます。
小サイズ中サイズはハンドバッグタイプですが、大サイズはショルダバッグタイプになっております。
私自身も大サイズを愛用しているのですが、パソコンを入れて使用するのに軽量なので大変使い勝手がよいです。
肩からかけて移動しても負担が少なく痛くなりません。
男性は大サイズをおすすめいたしますよ。
こちらも「平成ASAKUSA和紙」を使用して、一閑張り加工しております。
籠バッグも大変軽量で、非常に丈夫なので中身を破損させる不安はございません。
こちらも3サイズご用意しております。(写真は小サイズ)
トートバッグも籠バッグも和モダンなデザインでご用意しております。
また、長くご愛用頂ける様に漆や柿渋などが剥げてしまった場合、ご購入頂いてから3年間は無料で補修させて頂きます。
ご興味ある方は是非お問い合わせくださいませ。